小学校に入ってからもお友達同士の喧嘩はよくあります。
親が入らなくても仲直りすることがほとんどです。
この記事を読んでほしい人✔小学生の子供同士の喧嘩の対応について知りたい方
✔どういう場合に親は入るべきか知りたい方
この記事から得られる情報✔子供同士の喧嘩、親の対応方法
✔いじめや暴力の場合の親の対応方法
【子供同士の喧嘩、親の対応方法】
子供同士の喧嘩の親の対応方法について書いていきます。
親は間に入らないほうがいい
子供同士の喧嘩に親が入っていくと逆にややこしいことになります。
小学生になるとお互いの言い分もはっきりしていることが多いです。
片方の親が入ってしまうと面倒なことになり逆に仲直りしずらくなります。

子供同士で解決したほうがいい
子供の成長する機会も奪ってしまう事になってしまいます!
どうやったら仲直りできるのか
をしっかり考える大事な経験です。
そして、親同士の関係が悪くなり参観日や顔を合わせるたびに気まずいのは嫌ですよね。
話を聞いてあげる
自分の子供の話をしっかり聞いてあげること。
なぜケンカになったのか自分の子供の言い分を聞いてあげてください。
喧嘩の原因がどちらが悪いかにかかわらず、子供は自分の悪いところをあまり言わないものです。
なので子供の言っていることだけで判断してしまうと後で事実と違う場合もあります。
とにかく話を聞いてあげて子供の気持ちをスッキリさせてあげてください。
話をする

仲直りしたいの?したくないの?

仲直りしたい
だいたい子供は「仲直りしたい」っていうんですよね。
仲直りしたいといった場合自分に悪いところはなかったか?を聞いて悪いところがあると言えば「誤ってみたら?」と伝えています。
だいたい「ごめんね」と言うと相手も「ごめんね」と言うものなんですよね。
嫌だったところがあればきちんと言うように伝えてます。

お互いごめんねと言い合うことが多いです
やっぱり自分が悪くないと思っている部分は誤らなくていいと思うんです。
自分が悪かった部分だけ誤ればいいと思います。
うちの場合は話を聞いて悪く言っている場合
「もう遊ばないほうがいいんじゃないの?」とたまに言います。
すると「いや…」と喧嘩している相手のことをよく言いはじめるんです。
やっぱり喧嘩していても友達は友達なんですよね。
【親が入ったほうがいいとき】
保育園の時は毎日先生に会うけれど小学生になるとめったに会いません。
参観日や行事ごとくらいですよね。
こういう時は親が入るべきと思うポイントを書いていきます。
暴力があった場合
暴力があった場合やケガをした場合は親が入るべきです。
まず子供の話を聞いてあげてください。
暴力をふるった相手の親ではなく学校に連絡するといいと思います。
学校では事実確認を行ってくれます。
親同士の場合、感情的になってしまいやすいです。
いじめがあった場合
いじめしている自覚がある子がいるって知ってましたか?
自覚していじめている子もいたんです(しかも低学年の時)
びっくりしました。
いじめと判断するポイントは難しいんですよね。
うちの場合は「いじめられている」と感じたらそれはいじめという判断をしています。
「学校に行きたくない」と言いだしたら相当辛いと感じてしまいますね。
うちはそれで学校に電話したことがありました。
しっかり対応して頂けます。
いじめの場合も「うちの子がいじめるわけがない」なんて聞いたら腹がたつので、相手の親ではなく学校にまず連絡してみるといいかもしれません。
【学校への連絡方法】
学校に連絡する場合
✔連絡帳に書くか
うちは過去に連絡したときはこんな感じです。
緊急の場合、子供が「学校に行きたくない」という場合、説明が長くなる場合は電話。
たたかれて帰ってきたときがあり、その時は連絡帳にしました。
(この時は子供が連絡帳でいいと言ったため)

先生がすぐに対応してくれて解決済
いじめの場合は深刻なため、しっかりと電話で連絡するほうがいいかと思います。
先生によっては「よくあること」で済まそうとする先生もいますからね。
場合によっては学校に足を運んだほうがいい場合もあるかと思います。
まとめ
子供の喧嘩はよくあること、子供同士の喧嘩で学ぶことも多いと思います。
子供のことをよく観察し、何かあったときにすぐ気付けるように気を付けています。
そして何かあったら話してほしいときちんと伝えておいてます。
いじめの場合は迷わず連絡するべきだと思います。
以上子供同士の喧嘩についてでした★
また更新します♪♪